テニスラケットの科学(409) サービスにおける身体とラケットの操縦法を見る(24) :構えからインパクトまで(特にバックスウィング) :フェデラー選手①

● 映像は、フェデラー選手のデュース・サイドからの1stサーブを、横方向からと後ろから見たスロー映像です。
● 画像は、私見ですが、サービスの場合の「構え」に相当するもので、この後に「バック・スイング」、「フォワード・スイング」、「インパクト」と滞ることなく流れるように移行します。
● 着目したいのは、「構え」から「バック・スイング」へ、「バック・スイング」から「フォワード・スイング」への切り替え(できれば、肩・上腕の外旋・内旋、前腕の回内・回外の動き)です。
● プロや上級者の高速サーブのメカニズムを知りたい(真似したい!プレイのヒントにしたい!)と思います!
映像:409-1-RF_1stS_Deuce_Side1_250fpst-2-Yandell-kawazoe
映像:409-2-RF_1stS_Deuce_Rear1_250fps-t2-Yandell-kawazoe
: from World’s best tennis magazine Tennis player Created by John Yandell edited by Yoshihiko Kawazoe (courtesy of John Yandell)