テニスラケットの科学(702)
:テニスラケットの科学(122)の補足2
:フェデラー型フォアハンド
:ナダル選手
:構え➡バックスイング➡フォワードスイング➡インパクト を見る(後ろからの映像)

映像1
:フェデラー型フォアハンド:ナダル選手の「構え➡バックスイング➡フォワードスイング➡インパクト」の流れ*

(抜粋・引用・編集文献)
*Editede by Kawazoe Lab with Hit With Me
・ テイクバックで、肩関節・上腕を内側に回転【内旋】させて脇が開いていた上腕を、肩関節を使って外側に回転【外旋】させながらインパクトに向かっていくように見えます。
その結果,グリップ端からラケットが出て,遅れてヘッドが出てくることになります.
インパクト直前では、腰を回転させないで、肘と手首の角度は変えないで肩関節を支点としてインパクトに向かってスイングしているように見えますが、スローモーションが突然終わって実速度に戻るので正確にはわかりません。
インパクトに向かってラケットがスパッと一気に出ているので、インパクト直前では、腰を回転させないで、肘と手首の角度は変えないで肩関節を支点として腕が回転していると想像できます。

画像1
:フェデラー型フォアハンド:ナダル選手の「構え➡バックスイング➡フォワードスイング➡インパクト」の流れ

画像ー1

(参考記事)
・テニスラケットの科学(122)
:テニス・スイングにおけるパラメトリック加速(12)
:ナダル選手のフォアハンド(後ろからの映像)
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-122/

・テニスラケットの科学(122)の補足:
:フェデラー型フォアハンド:ナダル選手
;バックスイング ➡ フォワードスイング ➡ インパクト を見る
https://kawazoe-lab.com/…/science-of-tennis-racket-122-1/