2024年8月31日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 fytsshin プレーヤー テニスラケットの科学(698) :再度 フェデラー選手のサーブを詳細に見る!:肩・上腕の内旋 ➡ 外旋 ➡ インパクト ➡ 内旋への切り返しに着目! ・画像1:再度 フェデラー選手のサーブを詳細に見る! :肩・上腕の内旋(内側への回転)➡ 外旋(外側への回転) ➡ インパクト ➡ 内旋への切り返し に着目! ・映像1:フェデ […]
2024年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(697) :北口選手の「ヤリ投げ」に見る飛距離アップのメカニズム➂ :ヤリをいったん下におろす意味:テレビの技術解説*に(少し)異見あり! :「身体をひねることでヤリに力を乗せ」ではなく, 「肩・上腕・胸(肩甲骨)を大きく外旋することにより,股関節ターンで腕とヤリが後方に位置し,力がヤリに伝わりやすくなる」 では? (抜粋・引用文献) *(動画) ・パリ五輪金メダリスト】女子やり投げ 北口榛花の苦悩と涙の理由とは 単身チェコへ渡り…世界屈指のビッグスロー誕生秘話(語り:中井和哉) 【クロ現】| NHK https://www.yo […]
2024年8月25日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 fytsshin プレーヤー テニスラケットの科学(696) :テニスラケットの科学(386)の補足1:サービスにおける身体とラケットの操縦法を見る(2) :ラファエル・ナダル選手②:インパクト直前から直後までの腕とラケットヘッドの動きを見る! (肩・上腕の回旋に着目) 図1 :上腕がほぼ垂直、ラケットヘッドはほぼ水平 の位置から腕を振り下ろしている! 上腕がほぼ垂直位置で腕を鋭く振り下ろすと、 ラケット・ヘッドが急加速してを振り上ってインパクトに至っています。 図2 :矢印の部分に着 […]
2024年8月23日 / 最終更新日時 : 2024年11月15日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(695):北口選手の「ヤリ投げ」に見る飛距離アップのメカニズム② :ヤリをいったん下におろす物理的(解剖学的)な意味:フェデラー選手のサーブと対比してみる!(ラケットをいったん下におろす意味):ラケットヘッド面と肩・上腕(肩甲骨)の向きに着目!:肩・上腕の回旋(内旋➡ 外旋➡ 内旋)を最大限に利用したバックスイングとフォワードスイング 北口選手の「ヤリ投げ」に見る飛距離アップのメカニズムを前稿・映像*のコマ写真から見てみます. 画像1:北口選手の「ヤリ投げ」に見る飛距離アップのメカニズム :フェデラー選手の身体操法との類似性 ・ ヤリをいったん下 […]
2024年8月14日 / 最終更新日時 : 2024年9月9日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(694) :やる気は走った後にやってくる :北口選手の「ヤリ投げ」に見る飛距離アップのメカニズム① :フェデラー選手のバックスイング(ラケットヘッド)の深さとの類似性 :肩・上腕の回旋を最大限に利用したバックスイング(ヤリ端)の深さ 北口選手の「ヤリ投げ」に見る飛距離アップのメカニズムを映像から見てみます. 詳細な分析は次稿に紹介させていただきます. (画像と映像の抜粋・引用・再編集*) 画像1 :やる気は走った後にやってくる 北口選手の「ヤリ投 […]
2024年8月5日 / 最終更新日時 : 2024年8月12日 fytsshin 研究の思い出 テニスラケットの科学(693) :やる気は走った後にやってくる :池谷裕二先生の記事*から思い出すテニスに「のめり込んだ」動機 私事ですが、池谷裕二先生の記事*を読んで、テニスに「のめり込んだ」きっかけを思い出しました。 大学生のとき、テニス部の友人がいて、遠くから練習をちらっと見ることがありましたが、特に興味はありませんでした。 しかし、 […]
2024年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月12日 fytsshin プレーヤー テニスラケットの科学(692) :テニス・プレーヤーのあり方:ラファエル・ナダル選手 “■ テニス男子、ラファエル・ナダル(スペイン) (du monde 世界から) 開会式の終盤、聖火を引き継いでいくリレーにテニスのラファエル・ナダル(38)=スペイン=が登場した。 “ “ 言うまでもなく、スペインの […]
2024年7月25日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(691) :テニスラケットの科学(575)*1の補足1 :ストリングの「テンション・ロス」(テンション維持率)の迷信:質問 ポリエステルのように「テンション・ロス」が大きいと何か問題ですか? 回答 何も問題ない!(川副研究室) 画像1 : 「テンション・ロス」が大きくても反発性能は変わらない。 ストリング面の振動数が低くなる(音の高さが低くなる)だけ! 画像2 : ” ボルグはプレーする時いつもそうしていました。 彼は80ポンドでスト […]
2024年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(690) :テニスラケットの科学(351)の補足8:(自分の身体と頭で考える) 先入観にとらわれない「シェイ・スーウェイ選手」のテニスとラケット(5) :ウインブルドン2024年混合ダブルスで優勝記事の紹介 「シェイ・スーウェイ選手」(38歳)がウィンブルドン2024・混合ダブルスで優勝した記事*の日本語訳(川副研究室)を参考までに紹介させていただきます。 “ シェイとジエリンスキがウィンブルドン混合ダブルスで2024年 […]
2024年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年7月18日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(689) :片手バックハンド :“ 片手バック、消える? 200キロ超の球、リターン困難 リーチやスライス、まだ有効 (ロンドン=内田快)2024年7月10日 朝日新聞 “ :ウィンブルドン2024におけるディミトロフ選手、ムゼッティ選手、全豪2021におけるチチパス選手の片手バックハンド 以下は朝日新聞記事の抜粋引用*です。 “ 「ええ、私たちは最後のパンダです」。 絶滅の恐れがある動物になぞらえて、世界ランキング10位のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が自嘲した。 男子シングルス2回戦を […]