コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

川副研究室-KAWAZOE-LAB

  • ホームHome
  • 研究者紹介About Reseacher
  • 研究紹介Reseach
  • 研究発表Presentation
  • テニスラケットの科学Science of Tennis Racket
  • テニスの質問Q&A
  • お知らせNews

テニスラケットの科学

  1. HOME
  2. テニスラケットの科学
2025年1月16日 / 最終更新日時 : 2025年1月23日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(749)
:テニスラケットの科学(349)の補足1
:いわゆる(世の中で言われている表現で言うと) 「重いボール」、「厚くあたる感覚」、「エッグボールでも重いボール」のメカニズム(1)

画像1: ・ トップスピン:エッグボールの軌道のメカニズム(1)  トップスピンの軌道に関係する3要素  :空気抵抗 重力 マグナス効果 動画1:トップスピンの軌道 with NHK 動画2:トップスピン(いわゆるエッグ […]

2025年1月16日 / 最終更新日時 : 2025年1月23日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(748)
:テニスラケットの科学(721)の補足24
:スピン・ガットとして販売されている多角形ポリがノーマル・ポリよりスピンがかかりにくい理由②
:ボールとヘッド固定のストリング面との衝突実験の画像解析からも、ストリングの材質による摩擦力の違いはない
:重要なのは、縦糸と横糸の摩擦が小さいこと! (ポリエステル・ストリングの出現によりストリングの性能設計法が180度変わった!)

・ (昔の?)ナイロンのスピン・ガットと呼ばれていたストリングも、表面が粗く、摩擦が大きく、滑りにくくて、名称とは逆に、スピンがかかりにくいものでした。 ・ 設計指針に、ストリングは摩擦が大きい方がスピンがかかるという固 […]

2025年1月15日 / 最終更新日時 : 2025年1月23日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(747)
:テニスラケットの科学(721)の補足23
:スピン・ガットとして販売されている多角形ポリがノーマル・ポリ(円形断面、ツルツル)よりスピンがかかりにくい理由① (トラックマンによる測定例と理論)

(備忘録) 慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部講義「スポーツエンジニアリング (ゲストスピーカー 川副嘉彦) 2024年11月8日(金)、9時25分~10時55分 :「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」 […]

2025年1月13日 / 最終更新日時 : 2025年1月16日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(746)
:テニスラケットの科学(721)の補足22
:「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」
:ストリングのゲージ太さ(直径)は打球速度とスピン量に影響するか?
: フォアハンド、バックハンド、フラットサーブ、スライス・サーブ、スピンサーブにおける1.1 ㎜、1.2 ㎜、1.3 mmの比較 (トラックマンによる測定例)

(備忘録)  慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部講義「スポーツエンジニアリング (ゲストスピーカー 川副嘉彦) 2024年11月8日(金)、9時25分~10時55分 :「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」 […]

2025年1月13日 / 最終更新日時 : 2025年1月16日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(745)
:テニスラケットの科学(721)の補足21
:「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」
:ストリング素材(ポリエステル、ナチュラル、ナイロン)と打球速度、スピン量 (コート上での実打実験のトラックマンによる測定結果)

(備忘録)  慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部講義「スポーツエンジニアリング (ゲストスピーカー 川副嘉彦) 2024年11月8日(金)、9時25分~10時55分 ・画像1 :フラット・サーブ、スライス・サーブ、スピ […]

2025年1月11日 / 最終更新日時 : 2025年1月16日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(744)
:テニスラケットの科学(721)の補足20
:「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」
:ストリング面の縦糸・横糸の役割
:プロの選手では非常に珍しく?縦(メイン)にナチュラル、横(クロス)にポリエステルに張ったフェデラー選手のストリング性能 (インパクトにおけるストリング面の挙動と打球の予測)

(備忘録)  慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部講義「スポーツエンジニアリング (ゲストスピーカー 川副嘉彦) 2024年11月8日(金)、9時25分~10時55分 :「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」 […]

2025年1月10日 / 最終更新日時 : 2025年1月16日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(743)
: テニスラケットの科学(590)の補足1
:(記事の紹介) 【ストリングの真実】 「張上げテンションが低いほどスピンが掛かりやすい」はアンコンシャス・バイアスであり 誤解の可能性が高い |川副研究室の研究結果を踏まえて | https://tennisenjoy.com/tensionspin テニスを人一倍楽しむ方法 (tennisenjoy.com) 2024/3/10

テニスを人一倍楽しむ方法 (tennisenjoy.com)より “ 目次 ● 張上げテンションとスピン性能について川副先生に聞いてみた 川副先生のご見解 参考データ① その解説 参考データ事② その解説 ● 考察とまと […]

2025年1月6日 / 最終更新日時 : 2025年1月12日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(742)
:テニスラケットの科学(721)の補足19
:(備忘録)慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部講義「スポーツエンジニアリング (ゲストスピーカー 川副嘉彦) 2024年11月8日(金)、9時25分~10時55分
:「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」
:プロのストリンガーも誤解しているストリング
:張り上がりテンションとインパクトにおけるテンションの図による説明
(ボールとラケットヘッドの衝突速度20 m/秒と 30 m/秒の比較)

・図は,インパクトにおいて,ボールとラケットヘッドの衝突速度が20m/秒と30m/秒 のときのストリングのテンションと張り上げテンション(実際は張り上がりテンション)を図示したものです.  このテンションのボール方向への […]

2025年1月6日 / 最終更新日時 : 2025年1月11日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(741)
:テニスラケットの科学(721)の補足18
:(備忘録)慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部講義「スポーツエンジニアリング」 (ゲストスピーカー 川副嘉彦) 2024年11月8日(金)、9時25分~10時55分
:「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」
:プロのストリンガーも誤解しているストリング
:張るときのテンション(引っ張り荷重)と張り上がったテンションは異なる!
:ストリング・横糸の張り上がりテンションは,張り上げテンション通りにはならない!

・横糸を縦糸と同じテンションで張ったり,まれですが,縦糸よりも横糸のテンションを強く張る例がストリンガーの解説記事などで見られます.  しかし,ストリング・横糸の実際の張り上がりテンションは,張り上げテンション(引っ張り […]

2024年12月31日 / 最終更新日時 : 2025年1月11日 fytsshin 科学技術と伝統

テニスラケットの科学(740)
:テニスラケットの科学(721)の補足17
:(備忘録)慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部講義「スポーツエンジニアリング」 (ゲストスピーカー 川副嘉彦) 2024年11月8日(金)、9時25分~10時55分
:「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」
:プロのストリンガーも誤解しているポリエステル・ストリング
: Q: ストリングのテンション・ロスは何か問題がありますか? A: 打球性能には何も問題ない! インパクトにおけるストリング面の振動音(音色)が低くなるだけ!   ただし,(フェデラー選手のように?)弦楽器的なストリング性能(音色や振動)を楽しむプレーヤーには重要かも?

 「反発力性能を低下させないで操作性を向上させた軽量トップヘビー・ラケットと  スピン性能を向上させたポリエステル・ストリングが,  現代スピードテニスをもたらした」 と言えます.  一方,しばしば,  ナチュラル・ガッ […]

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • …
  • 固定ページ 5
  • 固定ページ 6
  • 固定ページ 7
  • …
  • 固定ページ 85
  • »

研究発表 Presentation

  • ラケット Racket
  • プレーヤー Player
  • ボール Ball
  • ロボット Robot
  • 人間 Human
  • 力学・制御 Dynamics and control

研究発表年度 Research presentation year

テニスラケットの科学 Science of Tennis Racket

  • インパクトの衝撃と振動
  • 科学技術と伝統
  • プレーヤー
  • テニス理論
  • テニスボール
  • テニスラケットの性能
  • テニスラケットの力学
  • ストリングの性能
  • 身体とラケットの操縦法
    • レシーブ
    • スライス(アンダースピン)
    • フォアハンド・ストローク
    • バックハンド・ストローク
    • サービス
    • ボレー
  • パラメトリック加速
  • 異見あり
  • 研究の思い出
  • 備忘録
  • 補足
  • その他

こちらもお薦めです

  • 国際テニス連盟 International Tennis Federation(ITF):Technical
  • 国際テニス連盟 International Tennis Federation(ITF):Science & Medicine
  • 日本テニス協会
  • ネットポスト通信  -NETPOST PRESS-(テニス関連資料:岡田邦子)
  • 国際スポーツ工学会 International Sports Engineering Association
  • 日本機械学会 スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門
  • Tennis Warehouse University
  • 松聲館 (古武術関連:甲野善紀)
  • 中村桂子のちょっと一言 (JT生命誌研究館 JT Biohistory Research Hall)
  • 東京都知事・小池百合子の仕事の部屋
  • 鈴木貴男ホームページ (テニス)
  • クルム伊達公子 公式サイト
  • 森山和道 (ロボット)
  • Rodney Brooks – Roboticist
  • TED Speaker: Rodney Brooks
  • ロボット掃除機「ルンバ」
  • ボストン・ダイナミクス Boston Dynamics
  • リサーチゲート ResearchGate
  • グーグル・スコラー
    Google Scholar
  • 川副研究室 発信情報一覧

Copyright © KAWAZOE-LAB All Rights Reserved.

Copyright © 川副研究室-KAWAZOE-LAB All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit

MENU
  • ホーム
  • 研究者紹介
  • 研究紹介
  • 研究発表
  • テニスラケットの科学
  • テニスの質問
  • お知らせ
PAGE TOP