テニスラケットの科学(148)の補足1 フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る (15):アガシ選手のフォアハンド(スロー映像)

● アガシ選手の場合も、ラケットを立てた構えの状態から、腕(グリップ)を下(重力方向)に落としながら次第に肩(上腕)を外旋(外側に回転)することにより、ラケット先端が十分にフェンス側を向き、肩を支点としたフォワードスイングに移っているように見えますね。

Swedish Tennis Academy -Gran Canaria/Benidorm