テニスラケットの科学(197)  フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る (49) :伊達公子選手④ 省エネ・超効率的フォアハンド:フォワードスイング始動からインパクトまで(ウインブルドン2011-1回戦-映像コマ写真)

ラケットダウンからフォワードスイングによるインパクトまでに着目しています。
:腕の外旋とネット方向へのスイングの始動によってラケットヘッドがさらに後ろ側に深くなっています。
(腕を後ろに引くような動作はありません)