テニスラケットの科学(580)
:ストリングの性能(講義2023年抜粋)(1)
:世の中の常識と科学の乖離
:(張りあげ)テンションと(インパクトにおける)テンション
● 今年はテニス(およびスポーツ)関係者向けにWEB講義をする機会を与えていただき、日頃、Facebookで議論いただいている内容を紹介させていただきました。
録画していただいた講義ビデオを見ていましたら、自分の声が聞き苦しくても、音声で講義を聞くと、(自分で自分の講義を聞いて言うのも変ですが!)理解が深まるように感じました。
特に、ストリングの性能については、ご質問が絶えないので、講義の一部を、パワーポインターの画面のみをトリミングして、紹介させていただくことを思いつきました!
私事で恐縮なのですが、20年前に首を痛めて以来、声の出が悪く、お聞き苦しいかと思いますが、テニスにおけるストリング性能にご関心のある方は、耳を傾けていただければありがたいです!
(注1)約22分の動画を4分割してアップしました。
動画1~動画4まで順番に見ていただいた方が理解が深まると思います!
(注2)パワーポインタ―のカーソルが(通信遅れのためか?)フラフラしていて、説明の部分と同期していないので、申し訳ありませんが、カーソルの位置は気にしないようにお願いします。
● 講義02
世の中の常識と科学の乖離
:(張りあげ)テンションと(インパクトにおける)テンション
:弦楽器としての性能と打撃用具(武器)としての性能
画像1
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動画1:講義02(その1) 7分
動画2:講義02(その2) 4分
動画3:講義02(その3) 6分
動画4:講義02(その4) 5分