テニスラケットの科学(680)
:テニスラケットの科学(435)*の補足3
:フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る (71)
:深いバックスイング(テイクバック)の重要性
:落合博満氏によるプロ野球・村上宗隆選手のフォーム解説


●  とても興味深い貴重な映像*です!
 スイングの見方・考え方を示しています。
 落合氏の解説は、物理学者・解剖学者!のようです!
 ひとつひとつ、ごもっともです(理にかなっています))!
・ テニスで言うと、
 “インパクトは一瞬!
 複雑系(非線形カオス現象)!
 昨日の朝と今日の朝は違う!
 同じ朝は二度と来ない!
from
https://kawazoe-lab.com/tenn…/science-of-tennis-racket-44/
“ 
でしょうか!
● 映像*からの抜粋

 落合氏:
 (コマ写真の)コマが全部そろってないんだわ!
 (歯抜けの状態!)


 落合氏:
 来るボールをどうやってさばくかってことだから形は変わるんだ

“ 
 落合氏:
 だから同じスイングというのは二度とできないっていうこと
 それは練習でも一緒


 落合氏:
 落合が村上宗隆を徹底解剖!
 「右肘が張っているのが良い」

:これは深いバックスイングに至ることを意味していますね。
 テニスのバックハンドの見方に応用できるのではないでしょうか! 
                    (川副注釈)

・動画は、以下の抜粋・引用です。
* https://youtu.be/x1P8HJENWx4?t=311
 【公式】落合博満のオレ流チャンネル