テニスラケットの科学(770)
:テニスラケットの科学(764)の補足4
:イチロー選手の打撃理論(その2)
:グリップを後ろに残せば、 最後の最後まで対応できる、  ファールをすればもう一球チャンスが生まれる!

 画像1*:
 大谷翔平選手の打撃
(深いグリップ位置からの肩・上腕の回旋と股関節ターン)

画像ー1

 画像2**:
 肩・上腕の回旋(切り返し)により,
 近い球、遠い球、高い球、低い球、
 どんなボールも打ちやすくなる!

画像ー2


         
 画像3**:
 回旋の小さいスイング(左図)と
 回旋の大きいスイング(右図)
  (インパクトの打点の違い)

画像ー3

 映像1**:
 グリップを後ろに残せば、
 最後の最後まで対応できる、
 ファールをすればもう一球チャンスが生まれる

**記事は、下記の映像から抜粋・編集しました.
・やっぱりすごいイチロー 打撃の極意
https://www.youtube.com/watch?v=_hV_sw3qRWs  

(参考記事)
・ テニスラケットの科学(764)
:テニスと野球のバック・スイング(Back Swing、テークバック、テイクバック)とフォワード・スイングについて
:大谷翔平選手の打撃についての(世界の)王貞治さんの解説に異見あり!
:構えにおけるグリップ位置が深く、肩・上腕の回旋(切り返し)*によるバット・ヘッド(バックスイング)のトップが深いのが特大ホームランの秘訣では!
 (フォワードスイングの加速距離が長く、解剖学的にヘッドが下から上へ自然に出る)
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-764/ 

・ テニスラケットの科学(766)
:テニスラケットの科学(764)の補足1
:テニスと野球のバック・スイング(Back Swing、テークバック、テイクバック)とフォワード・スイングについて
:大谷翔平選手の打撃についての(世界の)王貞治さんの解説に異見あり!
:大谷翔平選手の打撃(構えからインパクトまで)を見る
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-766/
 
・ テニスラケットの科学(768)
:テニスラケットの科学(764)の補足2
:(再度)大谷翔平選手の構えからインパクトまでを見る
(スロー映像とパラパラ連続コマ写真)
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-768/

・ テニスラケットの科学(769)
:テニスラケットの科学(764)の補足3
:イチロー選手の打撃理論(その1)
:胸を見せない!  グリップは後ろにあった方が良い!  バットは最短距離で振らない!
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-769/