テニスラケットの科学(773)
:テニスラケットの科学(764)の補足7
:ナダル選手のフォアハンドと大谷選手のスイングの類似性
:バックスイング(ヘッドの位置)が深く、フォワードスイングの加速距離が長く、回旋によりラケット・ヘッドが下から上へ自然に出る

 画像1:
 ナダル選手のフォアハンドと大谷選手のスイングの類似性
 股関節のターン(折りたたみ)と肩・上腕の回旋(切り替え)

画像ー1

 画像2:
 ナダル選手のフォアハンドと大谷選手のスイングの類似性
 フォワードスイングの加速距離が長く、肩・上腕の回旋(切り替え)によりラケット・ヘッドが下から上へ自然に出る

画像ー2


 映像1:
 野球における大谷選手のスイング

 映像2:
 テニスにおけるナダル選手のフォアハンドストローク
 RN FH Center OpenStance Side3 500fps-t1 

(参考記事)

テニスラケットの科学(440)
:フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る (61)
:フェデラー型フォアハンド :ナダル選手①(センター、オープンスタンス)
  (パラパラ連続画像で「構え➡バックスイング➡フォワードスイング➡インパクト」を見る)②
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-440/

テニスラケットの科学(439)
:フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る (60)
:フェデラー型フォアハンド :ナダル選手①(センター、オープンスタンス) 
(スロー映像で「構え➡バックスイング➡フォワードスイング➡インパクト」を見る)
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-439/

テニスラケットの科学(764)
:テニスと野球のバック・スイング(Back Swing、テークバック、テイクバック)とフォワード・スイングについて
:大谷翔平選手の打撃についての(世界の)王貞治さんの解説に異見あり!
:構えにおけるグリップ位置が深く、肩・上腕の回旋(切り返し)*によるバット・ヘッド(バックスイング)のトップが深いのが特大ホームランの秘訣では!  (ボールとバットの接触時間が長いのではなく、フォワードスイングの加速距離が長く、解剖学的にヘッドが下から上へ自然に出る)
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-764/

テニスラケットの科学(766)
:テニスラケットの科学(764)の補足1
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-766/

テニスラケットの科学(768)
:テニスラケットの科学(764)の補足2
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-768/

テニスラケットの科学(769)
:テニスラケットの科学(764)の補足3
:大谷翔平選手の打撃(深いグリップ位置からの肩・上腕の回旋と股関節ターン)について
:イチロー選手の打撃理論からのヒント(その1)
:胸を見せない!  グリップは後ろにあった方が良い!  バットは最短距離で振らない!
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-769/

テニスラケットの科学(770)
:テニスラケットの科学(764)の補足4
:イチロー選手の打撃理論(その2)
:グリップを後ろに残せば、
 最後の最後まで対応できる、
 ファールをすればもう一球チャンスが生まれる!
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-770/

テニスラケットの科学(771)
:テニスラケットの科学(764)の補足5
:大谷翔平選手の打撃についての(世界の)王貞治さんの解説に異見あり!
:テニスと野球のバック・スイング(Back Swing、テークバック、テイクバック)とフォワード・スイングについて
:イチロー選手の打撃理論(その3)
:「詰まる」のが「負け」という発想は捨てた方がいい!
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-771/

テニスラケットの科学(772)
:テニスラケットの科学(764)の補足6
:イチロー選手の打撃理論(その4)
:イチロー選手:バットは打撃領域全部を使う
(数式を使わなくても野球バットの力学を極めているイチロー選手)
:野球バットの打撃領域と打撃性能理論(川副研究室)
https://kawazoe-lab.com/ten…/science-of-tennis-racket-772/