2024年3月28日 / 最終更新日時 : 2024年5月4日 fytsshin サービス テニスラケットの科学(668):テニスラケットの科学(86)*の補足2:フェデラー選手のサーブ:インパクトにおける身体とラケットの操縦法(拡大画像) *テニスラケットの科学(86)テニス・スイングにおけるパラメトリック加速(1): フェデラー選手のサーブ (Parametric Acceleration in Tennis Swing: Federer’s Serv […]
2023年12月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月28日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(639) :テニスの科学 テニスボールとラケットの衝突 :「テニスの科学の今」 スポーツ・エンジニアリングの視点からテニスを見る! (私の見方) → ①自分の身体と②ラケットの操縦法 :慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部講義「スポーツエンジニアリング」Zoom講義・録画抜粋(8) (ゲストスピーカー 川副嘉彦) 2023年11月17日 ● (時間切れのため、冒頭のみ紹介) ● 図2:ご質問から研究課題へ: ● 映像:Zoom講義・録画抜粋(8)「テニスの科学の今」 スポーツ・エンジニアリングの視点からテニスを見る! (私の見方) ➡ ① […]
2023年9月26日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(595) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる⑬ :世界のトップ10・プレーヤの打球速度とスピン(4) :スピン量も打球速度も最下位でも、メドベージェフ選手はなぜ勝てるのか? :メドベージェフ選手のフォアハンドの謎を探る!(その2) ● 前稿*において、ランキング3位のメドベージェフ選手が、全仏オープンのトップ10のプレーヤ10人の中で、スピード(打球速度:初速)もスピン量も最下位であるというデータを、テニスラケットの科学(592)で紹介させていただ […]
2023年9月23日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(594) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる⑫ :世界のトップ10・プレーヤの打球速度とスピン(3) :スピン量も打球速度も最下位でも、メドベージェフ選手はなぜ勝てるのか? :メドベージェフ選手のフォアハンドの謎を探る!(その1) ● 前稿*において、ランキング3位のメドベージェフ選手が、全仏オープンのトップ10のプレーヤ10人の中で、スピード(打球速度:初速)もスピン量も最下位であるというデータを紹介させていただきました。 ・ ベースラインから後 […]
2023年9月22日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(593) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる⑪ :世界のトップ10・プレーヤの打球速度とスピン(2) :Mysteries of Medvedev’s Forehand :スピン量も打球速度も最下位でも、メドベージェフ選手はなぜ勝てるのか? ● ランキング3位のメドベージェフ選手が、全仏オープンのトップ10のプレーヤ10人の中で、スピード(打球速度:初速)もスピン量も最下位であるというデータを、テニスラケットの科学(592)で紹介させていただきました。 調 […]
2023年9月18日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(592) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる➉ :世界のトップ10・プレーヤの打球速度とスピン(1) (データ from ATP Average Shot Speed at Roland-Garros 2023) ● 全仏2023年の試合における男子トップ10選手の平均・打球速度(インパクト直後の初速)とスピン量の貴重なデータが公開されていますので、川副研究室で編集してグラフ化したものを紹介させていただきます。 (参考文献参照* […]
2023年9月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月24日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(590) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる⑧ :打球速度とスピンの生成原理(例5) ストリング(ナチュラル、ナイロン、ポリエステル)の反発力は同じなのに、ボールの飛びが違うのはなぜか? (Natural、Nylon、Polyesterの打球速度の速さ、方向を予測) ●(追記:注釈) (混同が多いようですので、) 「反発速度(跳ね返り速度)」と「打球速度」、「ボールの飛び」の関係を確認したい場合は、下記を復習していただければ有難いです。 ・テニスラケットの科学(574):スピン量と […]
2023年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月24日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(588) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる⑦ :打球速度とスピンの生成原理(例4) 「使用済みストリングは(ストリングが古くなると)、ボールが飛び過ぎる!」のはなぜか? (新しいストリングと古いストリングのスピン性能とボールの飛びのメカニズム) ● 図1 ・ ラケット・ヘッドを固定したストリング面にボールを衝突させる実験では、新しいストリングと古いストリングの反発係数には違いはありません。 しかし、使用済みのストリングは、新しく張り上げたストリングに比べると、 […]
2023年9月1日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(587) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる⑥ :打球速度とスピンの生成原理(例3) :反発力係数 e が打球速度(速さと方向)とスピン量を変える! :「ラケット面の傾き角度」を変えた場合のスピン量と球速(速さと方向)のメカニズム ● 図1:打球速度とスピンが生まれるインパクトの原理 :飛来するボール速度、ラケット・ヘッド速度、反発力係数、ラケット面の傾き角度とスピン量、打球速度の関係 (参考資料) ・テニスラケットの科学(582) :スピン量と […]
2023年8月27日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(586) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる⑤ :打球速度とスピンの生成原理(例2) :反発力係数 e が打球速度(速さと方向)とスピン量を変える! :ストリング面のスイート・スポット(e=0.4)で打撃した場合と先端側(e=0.2)で打撃した場合の打球の速さと方向とスピン量の比較 ● 図1は、フェデラー選手をモデルとして、高速度カメラで実打を撮影した映像に基づいてイラスト化したものです。 フォアハンド・トップスピンのインパクト後の打球速度、方向、スピン量(回転角速度)が、 「インパクトにおける […]