2023年10月1日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 fytsshin テニスラケットの性能 テニスラケットの科学(602) :(2020年10月1日初投稿) :ヨネックスのラケット:研究の思い出(7) ● (研究の背景) ・ 最近のラケットの特長は軽量化です. ・ 軽量化によりテニスラケットはパワーに関する性能を向上させてきましたが,反発係数,反発(力)特性,およびオフセンター・インパクトにおける手首関節の衝撃振動に関 […]
2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 fytsshin テニスラケットの性能 テニスラケットの科学(601) :(2020年9月29日初投稿) :ヨネックスのラケット:研究の思い出(6) ● ヨネックスのカタログによると, バイブレーション・コントロール・シャフトを採用してフレームの快適な振動のみを伝えるという基本(一次)固有振動数設計を意識した2種類のラケット,すなわちV-CON20(設計目標振動数17 […]
2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 fytsshin テニスラケットの性能 テニスラケットの科学(600) (2020年9月29日初投稿) :ヨネックスのラケット:研究の思い出(5) ● ヨネックスのラケットを含む5機種について,反発係数に影響するインパクトにおけるエネルギ損失成分とフレーム面内振動(フープ振動)の影響を調べました. (追記) 論文(参考文献)の結論を要約すると、以下のようになります […]
2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 fytsshin テニスラケットの性能 テニスラケットの科学(596)の補足1 :ヨネックスのラケット:研究の思い出(1)(追記:2020年9月29日) ● ラケット V-CON17 と国際テニス連盟・性能試験用の標準ラケットITFとの比較(衝撃振動の違いのメカニズム) ・国際テニス連盟・性能試験用の標準として製作されたラケットITF(27in:680mm,351g)の […]
2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 fytsshin テニスラケットの性能 テニスラケットの科学(599) :(2020年9月29日初投稿) :ヨネックスのラケット:研究の思い出(4) ● ラケット V-CON17 と世界最大のラケット(ルール変更で違反になった)BIG-BUBBA 137 in2 との比較(ボールの飛び:ラケットのパワーに関連する性能予測と評価を行いました) “ 国際テニス連盟は,プロ […]
2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 fytsshin テニスラケットの性能 テニスラケットの科学(598) :(2020年9月29日初投稿) :ヨネックスのラケット:研究の思い出(3) ● ラケット V-CON17 と世界最大のラケット(ルール変更で違反になった)BIG-BUBBA 137 in2 との比較(衝撃振動の違いのメカニズムを調べました) ●(追記) 論文(参考文献)の結論を要約すると、以下 […]
2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 fytsshin テニスラケットの性能 テニスラケットの科学(597) :(2020年9月29日初投稿) :ヨネックスのラケット:研究の思い出(2) ● V-CON17と国際テニス連盟・性能試験用の標準ラケットITFとの比較(ボールの飛びに関連する性能予測と評価を行いました.) “最近のテニスラケットの試合への影響力を抑える対策をマッケンローら元トッププレイヤー数人が […]
2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2023年10月7日 fytsshin テニスラケットの性能 テニスラケットの科学(596) :(2020年9月29日初投稿) :ヨネックスのラケット:研究の思い出(1) ●「ヨネックス YONEX」さんには,過去に,研究用として多くの種類のラケットをご提供いただきました.深く感謝しております! 一層の発展を祈っています! ヨネックスのラケット:研究の思い出(1) ● V-CON17と国際 […]
2023年9月26日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(595) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる⑬ :世界のトップ10・プレーヤの打球速度とスピン(4) :スピン量も打球速度も最下位でも、メドベージェフ選手はなぜ勝てるのか? :メドベージェフ選手のフォアハンドの謎を探る!(その2) ● 前稿*において、ランキング3位のメドベージェフ選手が、全仏オープンのトップ10のプレーヤ10人の中で、スピード(打球速度:初速)もスピン量も最下位であるというデータを、テニスラケットの科学(592)で紹介させていただ […]
2023年9月23日 / 最終更新日時 : 2023年10月1日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(594) :スピン量と打球速度はインパクト(1000分の3~5秒)で決まる⑫ :世界のトップ10・プレーヤの打球速度とスピン(3) :スピン量も打球速度も最下位でも、メドベージェフ選手はなぜ勝てるのか? :メドベージェフ選手のフォアハンドの謎を探る!(その1) ● 前稿*において、ランキング3位のメドベージェフ選手が、全仏オープンのトップ10のプレーヤ10人の中で、スピード(打球速度:初速)もスピン量も最下位であるというデータを紹介させていただきました。 ・ ベースラインから後 […]