テニスラケットの科学(740)
:テニスラケットの科学(721)の補足17
:(備忘録)慶應義塾大学 総合政策・環境情報学部講義「スポーツエンジニアリング」 (ゲストスピーカー 川副嘉彦) 2024年11月8日(金)、9時25分~10時55分
:「テニスを科学する:テニスボールとラケットの衝突」
:プロのストリンガーも誤解しているポリエステル・ストリング
: Q: ストリングのテンション・ロスは何か問題がありますか? A: 打球性能には何も問題ない! インパクトにおけるストリング面の振動音(音色)が低くなるだけ! ただし,(フェデラー選手のように?)弦楽器的なストリング性能(音色や振動)を楽しむプレーヤーには重要かも?
「反発力性能を低下させないで操作性を向上させた軽量トップヘビー・ラケットと スピン性能を向上させたポリエステル・ストリングが, 現代スピードテニスをもたらした」 と言えます. 一方,しばしば, ナチュラル・ガッ […]