2024年9月8日 / 最終更新日時 : 2024年9月14日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(703):New Spin Strings 「SpinGen」(新しいスピンガット SpinGen )のスピン理論に異見あり!:ストリング面とボールとの接触・摩擦(インパクト)において,ストリング素線の表面粗さは意味がない! 「SpinGen」という新しいスピンガットを紹介する興味深い映像を拝見しました. Snap-back現象の説明に川副研究室(Kawazoe-Lab)の映像が使われているようですし,新しいスピンガット SpinGen […]
2024年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年9月14日 fytsshin テニス理論 テニスラケットの科学(700) :(サイト)「テニスを人一倍楽しむ方法」に掲載された記事*の紹介: *【ストリングの真実】「張上げテンションが低いほどスピンが掛かりやすい」はアンコンシャス・バイアスであり誤解の可能性が高い|川副研究室の研究結果を踏まえて 「テニスを人一倍楽しむ方法(https://tennisenjoy.com/)」というサイト に掲載された記事を紹介させていただきます。 多くのテニス愛好家にとって関心の高いテーマをわかりやすく、科学的な視点で論理的に […]
2024年7月25日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(691) :テニスラケットの科学(575)*1の補足1 :ストリングの「テンション・ロス」(テンション維持率)の迷信:質問 ポリエステルのように「テンション・ロス」が大きいと何か問題ですか? 回答 何も問題ない!(川副研究室) 画像1 : 「テンション・ロス」が大きくても反発性能は変わらない。 ストリング面の振動数が低くなる(音の高さが低くなる)だけ! 画像2 : ” ボルグはプレーする時いつもそうしていました。 彼は80ポンドでスト […]
2024年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(690) :テニスラケットの科学(351)の補足8:(自分の身体と頭で考える) 先入観にとらわれない「シェイ・スーウェイ選手」のテニスとラケット(5) :ウインブルドン2024年混合ダブルスで優勝記事の紹介 「シェイ・スーウェイ選手」(38歳)がウィンブルドン2024・混合ダブルスで優勝した記事*の日本語訳(川副研究室)を参考までに紹介させていただきます。 “ シェイとジエリンスキがウィンブルドン混合ダブルスで2024年 […]
2024年7月12日 / 最終更新日時 : 2024年7月18日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(688): テニスラケットの科学(125)の補足17 :フェデラー型フォアハンド (バックスイング重視強打型?):ディミトロフ選手 :2024ウインブルドンにおけるフォアハンドに着目!(その2:4R, vs メドベーチェフ選手) ・ ディミトロフ選手は、メドベーチェフ選手に対して、3-0という好調な滑り出しでしたが、残念ながら1セット目、途中棄権になりました!* 高速テニスでは、33歳の脚力にはコートカバーリングの負担が大きいようですね? ・動 […]
2024年7月8日 / 最終更新日時 : 2024年7月18日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(686) :テニスラケットの科学(125)の補足16:フェデラー型フォアハンド (バックスイング重視強打型?):ディミトロフ選手:2024ウインブルドンでディミトロフ選手のフォアハンドに着目! 動画:ディミトロフ選手(33歳)-2024ウインブルドン* *動画は、下記の文献を抜粋・引用・編集したものです。 (川副研究室) FRI 05 JUL 2024 17:31 BST Dim […]
2024年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年7月17日 fytsshin 科学技術と伝統 テニスラケットの科学(685):テニスラケットの科学(158)の補足14:フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る :フォワードスイング後半からインパクトにおける肩・上腕の外旋(外側への回転):アニメーションSwedish Tennis Academy -* についてのコメント ● アニメーションSwedish Tennis Academy -GranCanaria/Barcelona/Benidorm* は、作成方法が不明ですが、フェデラー選手の映像データから作成したようにみえます。 関節・ […]
2024年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年7月18日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(684) :テニスラケットの科学(158)の補足8:フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る (22) :フェデラー選手のフォアハンド⑤(その3):錦織選手のフォワードスイングからインパクトまで (補足) フォアハンドのインパクトにおける肩・上腕の外旋(外側への回転) : 錦織選手とフェデラー選手の比較(映像を追加) Best ATP Forehands in Slow Motion(フェデラー選手ほか) ht […]
2024年7月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月18日 fytsshin テニス理論 テニスラケットの科学(683) :テニスラケットの科学(129)の補足5:ジョコビッチ選手のサーブ :インパクト直前からインパクトまでの肩・上腕とラケット・ヘッドの動き(操縦法)を見る * テニスラケットの科学(129) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(23):「理系なテニス」(1) ナダルとジョコビッチのサーブ(理論と体感) https://kawazoe-lab.com/ten… […]
2024年6月28日 / 最終更新日時 : 2024年7月18日 fytsshin フォアハンド・ストローク テニスラケットの科学(680):テニスラケットの科学(435)*の補足3:フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る (71) :深いバックスイング(テイクバック)の重要性:落合博満氏によるプロ野球・村上宗隆選手のフォーム解説 ● とても興味深い貴重な映像*です! スイングの見方・考え方を示しています。 落合氏の解説は、物理学者・解剖学者!のようです! ひとつひとつ、ごもっともです(理にかなっています))! ・ テニスで言うと、 “イ […]