テニスラケットの科学(872):
(備忘録:解説記事 2009年)
抄録/ポイント:テニスのトライボロジー
*川副 嘉彦、テニスのトライボロジー,トライボロジスト / 日本トライボロジー学会 編 54(7) 2009 pp.452~457,巻頭図p.1. https://jglobal.jst.go.jp/detail…

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抄録/ポイント:テニスのトライボロジー,トライボロジスト / 日本トライボロジー学会 編 54(7) 2009

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抄録/ポイント:テニスのトライボロジー
画像3:引用文献(4件)

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・ 川副嘉彦. テニスラケットの素材・構造と性能. バイオメカニクス研究. 2003, 7, 2, 136
・ 川副嘉彦. テニスのデカラケ, 厚ラケでコントロールとスピードがよくなるのはなぜ. スポーツ工学. 2007, 2, 23
・ 川副嘉彦. テニスラケットのスピン性能のメカニズム (ストリング交差点潤滑によるスピン性能向上の超高速ビデオ画像解析). 日本機械学会論文集 (C編). 2006, 72, 718, 1900
・ KAWAZOE, Y. Tennis Top Spin Comparison between New, Used and Lubricated Strings by High Speed Video Analysis with Impact Simulation. Theoretical and Appllied Mechanics Japan. 2008, 57, 511

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テニスのトップスピンにおけるインパクトを真後ろから1万コマ/秒で撮影した高速ビデオカメラ画像である.
図(a)はストリングスの縦横交差点(クロス部)にノッチ(溝)ができた使用ストリングス,図(b)はその交差点に潤滑剤を塗った場合である.
図(a)に比べて,図(b)では,ボールがストリングスに食い込んで,縦糸が横(直角方向)へ大きくずれ,ボールがストリングスから離れるときには元に戻っている.
図(a)では,ボールが離れても縦糸がまだ一部横にずれたままになっている.
ボールとストリングスの接触時間は,図(a)では 3.4 ms,図(b)では 4.1 ms であり,スピンがかかるほど接触時間が長くなる.
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(文献)
・川副 嘉彦、テニスのトライボロジー,トライボロジスト / 日本トライボロジー学会 編 54(7) 2009 pp.452~457,巻頭図p.1.
https://kawazoe-lab.com/research/tribology-of-tennis/
