2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 fytsshin テニスボール テニスラケットの科学(349) :「重いボール」、「厚くあたる感覚」、「エッグボールでも重いボール」などについて(3) (結論) 一般的には、 ・「重いボール」は、やはり、スピン量が少なく、打球速度が速いというのがメインの要素でしょう! インパクトでの打球方向ベクトルがボールの中心に向かう(正面衝突)ほど、インパクト後の打球速度は速く […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 fytsshin テニスボール テニスラケットの科学(348) :「重いボール」、「厚くあたる感覚」、「エッグボールでも重いボール」などについて(2) イラスト1は、フォアハンド・トップスピンのインパクト後の打球速度、方向、スピン量(回転角速度)がどのように発現するかを示したものです。 インパクト直前と直後のボールの挙動の変化には、ボール・ラケット間の反発特性や摩擦 […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 fytsshin テニスボール テニスラケットの科学(347) :「重いボール」、「厚くあたる感覚」、「エッグボールでも重いボール」などについて(1) インパクト後の「ボールの速度」と「方向」と「回転量(トップスピン、アンダースピン)」は、力学的には、飛来するインパクト直前の「ボールの速度」と「方向」と「回転量(回転角速度)」に対して、 「インパクトにおける ① ス […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(346) :松岡修造さんの「テイクバック」の解説に「異見あり!」(8) :ジョコビッチ選手のフォアハンドにおける「構え」から「テイクバック(バックスイング)」、「」フォワードスイング」、「インパクト」までの流れを見る! ● コンパクトな動作で深く・低いラケットヘッドの位置が確保されていることに着目! ● グリップの位置に着目してみると、「テイクバック」は「構え」の状態から後ろに引いているのではなく、ラケットを重力に従って、下に落としてい […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年7月18日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(345) :松岡修造さんの「テイクバック」の解説に「異見あり!」(7) :G・ディミトロフ選手のフォアハンドにおける「構え」から「テイクバック(バックスイング)」、「」フォワードスイング」、「インパクト」までの流れを見る! ● ラケットヘッドの位置と軌道に着目! 参照 ●テニスラケットの科学(125) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(20):テークバックとフォロースルー(2) (小さなフォアの構えから大きなテイクバック&フォワードス […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年3月19日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(344) :松岡修造さんの「テイクバック」の解説に「異見あり!」(6) :伊達公子選手の「構え」から「テークバック」を見る①(ウインブルドン2011-1回戦-映像から) ● 誤解されがちですが、伊達公子選手の「構え」から「テイクバック」、「フォワードスイング」「インパクト」までの流れは、フェデラー選手やナダル選手のスイングとよく似ています! 省エネ・高効率(コンパクトな動作で深く・低い […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(343) :松岡修造さんの「テイクバック」の解説に「異見あり!」(5) :フェデラー選手の「テイクバック」後の「フォワードスイング」から「インパクト」までを見る ① ● 上腕の動きを見ると、インパクト近傍で外旋(外側への回転)から内旋(内側への回転)への動きが見て取れますね! 映像6
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(342) :松岡修造さんの「テイクバック」の解説に「異見あり!」(4) :フェデラー選手の「構え」ながらのフットワークと「テイクバック」から「インパクト」までを見る ➂ ● コンパクトな動作で深く・低いラケットヘッドの位置が確保されていることに着目! ● グリップの位置に着目してみると、「テイクバック」は「構え」の状態から後ろに引いているのではなく、ラケットを重力に従って、下に落としてい […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(341) :松岡修造さんの「テイクバック」の解説に「異見あり!」(3) :フェデラー選手の「構え」ながらのフットワークと「テイクバック」から「インパクト」までを見る ② ● コンパクトな動作で深く・低いラケットヘッドの位置が確保されていることに着目! ● グリップの位置に着目してみると、「テイクバック」は「構え」の状態から後ろに引いているのではなく、ラケットを重力に従って、下に落としてい […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(340) :松岡修造さんの「テイクバック」の解説に「異見あり!」(2) :フェデラー選手の「構え」ながらのフットワークと「テイクバック」から「インパクト」までを見る① ● コンパクトな動作で深く・低いラケットヘッドの位置が確保されていることに着目! ● グリップの位置に着目してみると、「テイクバック」は「構え」の状態から後ろに引いているのではなく、ラケットを重力に従って、下に落としてい […]