テニスラケットの科学(113) 研究の思い出 :ヤマハにおけるインパクト実験映像(3)

高剛性ラケット(201 ㎐)のストリング面先端での衝突挙動(フレームの挙動に注目)

テニスロボット?のストリング面にボールを衝突させたときの挙動です。

衝突速度は 160 km/h( 44 m/s) です。相当に速い速度なので、プロのレシーブで相手のファーストサーブを思い切り叩いた時のような状況に相当するかと思います。