テニスラケットの科学(130)  フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る (1)

フォアハンド・ストロークは、バイオメカニクス的視点で映像をよく見ると、やはり、複雑で、奥が深いですね!
特に肩甲骨、肩関節の各運動自由度(XYZ軸周りの回転)をどのように使うのかについて明解に解説したテニス書やテニス雑誌は見当たらないようです!

フォアハンドの構え(ラケット先端が相手側コート側を向いている状態)からテイクバック(ヘッドが下がってラケット先端が十分後ろにある状態)、フォワード・スイングへの移行がFedererは速いですね!(映像後半)
肩を支点にして、(前腕が回内:内側へ回転しながら?)、ラケットがすっと落ちて、身体の前に大きなスペースができて、その位置から、肩を動かして(上腕の外旋が主で、肘と手首の角度はほとんど変化していない)、インパクトまで一気にスイングしているように見えます!

* 相手の速いボールに対して、私は、これが素早くできません!(ただいま練習中!)