2023年4月25日 / 最終更新日時 : 2023年6月21日 fytsshin ストリングの性能 テニスラケットの科学(535) :テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(45) :ストリングの太さ(ゲージ)1.1mm、1.2mm、1.3mm の3種類とラケット性能②(ラケットの反発力、打球速度) :理論的な裏付け ● 「テニスラケットの科学(534)」において、日本スポーツ企画出版社から発行されたスマッシュ誌の2023年3月号33ページに掲載された「ストリング基礎知識」のQ&Aの回答(A)は、トラックマンを用いた測定デー […]
2023年4月23日 / 最終更新日時 : 2023年6月21日 fytsshin ストリングの性能 テニスラケットの科学(534) :テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(44) :ストリングの太さ(ゲージ)とラケット性能① ● 最近のテニス雑誌「スマッシュ(日本スポーツ企画出版社発行)」2023年3月号33頁「ストリング基礎知識」に、「太いストリングのメリット・デメリット」に関する以下のような Q & Aが掲載されていますが(図1 […]
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年5月3日 fytsshin 補足 テニスラケットの科学(116)の補足6 ● 図は、テニスラケットの科学(116)の補足3,補足4のグラフにおいて、不慣れなには分かりにくいかと思いまして、ボールを打撃したラケット面上の位置(横軸)を参考までに図示しました。 (参考文献) ・「テニスラケット […]
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年5月2日 fytsshin 補足 テニスラケットの科学(116)の補足5 ● 図(a)、(b)は、テニスラケットの科学(116)の補足3,補足4において、 実験的にラケット・モデルを同定し、コンピュータ・シミュレーションに供試したラケット2機種です。 (参考文献) ・「テニスラケットの素材・ […]
2023年4月17日 / 最終更新日時 : 2023年5月8日 fytsshin その他 テニスラケットの科学(428)の補足1 *(参考記事) ・テニスラケットの科学(428) フォアハンド・ストロークにおける身体とラケットの操縦法を見る (52) :フェデラー選手のフオアハンド⑰ インパクト近傍のアーム・アクション詳解① フォアの構え(ターン) […]
2023年4月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月2日 fytsshin その他 テニスラケットの科学(533) :日本のテニス :「テニスの教科書」 ” 全国の小中学校に配布予定の「テニスの教科書」に掲載される動画をGAORA協力のもと吉田記念テニス研修センターにて撮影を行いました。 発売後には教科書に掲載するQRコードから動画を見れるようになります。 ” ” 杉山記 […]
2023年4月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月3日 fytsshin その他 テニスラケットの科学(532) :日本のテニス :日本のテニスのレベルを世界基準に 「いつもテニスを科学するの記事見させて頂いています。」というメッセージを橋本総業ホールディングス株式会社Team HAT の監督・杉山記一さんからいただきました! 感激です! 日本のテニスのレベルを世界基準にしていき […]
2023年1月17日 / 最終更新日時 : 2023年1月21日 fytsshin その他 テニスラケットの科学(531) :ローズウォールのテニス (オーストラリア・テニス界の全盛時代) ” ローズウォールは1970年の全米オープンで「14年ぶり」2度目の優勝を飾る。 この年はウィンブルドンでも「14年ぶり」の決勝に進出したが、3度目のチャンスでは同じオーストラリアのジョン・ニューカムに敗れ […]
2023年1月16日 / 最終更新日時 : 2023年1月21日 fytsshin 研究の思い出 テニスラケットの科学(530)の補足7研究の思い出:ナンバ・テニスの研究 :障害予防とパワーアップのためのロバストな「ナンバ・テニス」の提唱 (平衡点不安定を利用する地面を蹴らない動きの生成) サービスダッシュへのヒント:転倒力の利用 身体の転倒力(重力)がテニスのサービスダッシュに使えないかというご質問がありましたので,ご参考までに実演風景映像を紹介させていただきます. テニス学会20周年(2008年?) […]
2023年1月16日 / 最終更新日時 : 2023年3月15日 fytsshin 研究の思い出 テニスラケットの科学(530)の補足6 研究の思い出:ナンバ・テニスの研究 :障害予防とパワーアップのためのロバストな「ナンバ・テニス」の提唱 (平衡点不安定を利用する地面を蹴らない動きの生成) 棒のように身体を保ちながら,前傾姿勢で,倒れる前に足を出せば,身体の重心が前方にシフトするので,物理の法則にしたがって,身体は自然に前進しますが,人間は転倒に対する恐怖心があるので,腰が引けて,腰が折れ曲がりがちです。 […]