2019年6月9日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(151) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(29):ジョコビッチ選手は「上腕の内旋」+「前腕の回内」でスイングを行うタイプ テニス雑誌・最近号(*)『タイプ別スイング分類学②』「フオァハンド②ダブルベンド型:代表的な選手はジョコビッチ」というタイトルで、“主に「上腕の内旋」+「前腕の回内」でスイングを行うのが特徴で、スイングの過程で、インパク […]
2019年6月8日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(150) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(28):スタンスの間に頭の位置が入る → 軸が崩れにくい テニス雑誌・最近号(*)特集『モモ裏パワー』に、『体のバランスをキープしよう』という解説があり、『軸を崩さないためには、① スタンスの真ん中に頭が来る状態、② おしり(骨盤)の上に頭、背骨が乗っている状態』と添付の写真( […]
2019年6月8日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(149) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(27):「腰」をひねればエネルギーの源に テニス雑誌・最近号(*)特集『モモ裏パワー』に、『「腰」をひねればエネルギーの源に』という解説があり、『「腰をひねる」こと。目安となるのは、(ひねった方向の)腰部分のウェアに“シワ”がよるくらいひねられるとGOODです。 […]
2019年5月29日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(147) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(26):「テークバックでラケット先端はフェンスへ向くか否か」(2) テニス雑誌・最近号(*1)特集『最先端ストロークを徹底強化』に、Part1「テークバックでラケット先端はフェンスへ向くか否か」という興味深い詳細な解説があり、前回は、“ 今やラケットの先端はバックフェンスへ向かなくなった […]
2019年5月28日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(146) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(25):「テークバックでラケット先端はフェンスへ向くか否か」(1) テニス雑誌・最近号(*1)特集『最先端ストロークを徹底強化』に、Part1「テークバックでラケット先端はフェンスへ向くか否か」という興味深いT氏(日本テニス界の著名な指導者)による詳細な解説があり、その冒頭で、“私が初心 […]
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(144) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(24):「理系なテニス」(2) なぜサービスは「下から上に打つ」のか? (ボールを打つ縦方向の角度とボールの軌道に関連して) タイトルに惹かれて『勝てる! 理系なテニス 物理で証明! 9割の人が間違えている“常識”(2018年発行)』を拝読し、前回は、その序文に関連して(異見あり)を紹介させていただきました。 理系なテニス 真実を知る勇気”には […]
2019年5月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月16日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(129) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(23):「理系なテニス」(1) ナダルとジョコビッチのサーブ(理論と体感) タイトルにひかれてテニス書 『勝てる! 理系なテニス 物理で証明! 9割の人が間違えている“常識”(2018年発行)』 を拝読しました。 まず、冒頭の序文において、“ ナダルがサービス練習に入ったとき、その叔父が耳を疑う […]
2019年5月10日 / 最終更新日時 : 2021年5月13日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(128) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(22):二重振り子スイング テニス雑誌の最近号の特集『ストローク大改造』に、ジョコビッチのコマ写真(添付図*)が「ジョコビッチの二重振り子スイング」として掲載されていて、 “「二重振り子スイング」で誰でもヘッドは超加速 球速UP! スピン量もUP! […]
2019年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年3月29日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(126) テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(21):テークバックとフォロースルー(3) (ラケットを立てたフォアハンドの小さな構えから、ラケットの大きなテイクバック、フォワード・スイング、インパクトにおけるパラメトリック加速、フォロースルーへの移行について) ラケット先端に着目した映像を(小刻みに止めながら)見ると、ラケットを立てたフォアハンドの小さな構えから、内旋から外旋への肩(上腕)の回転を利用して、ラケットには十分大きなテイクバックが形成され、フォワード・スイングに移行 […]
2019年5月8日 / 最終更新日時 : 2024年7月18日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(125) :テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(20):テークバックとフォロースルー(2) (小さなフォアの構えから大きなテイクバック&フォワードスイング始動が発現するメカニズム) テニス雑誌の最近号のコマ写真の解説にある「入り口(テイクバック)小さく、出口(フォロースルー)は大きく」というフォアハンドの基本は、フォアハンドの構え(準備段階)だけに着目しないでラケットヘッドに着目すると、上記の解説と […]