2022年11月23日 / 最終更新日時 : 2024年5月4日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(505) :テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(43):サービスにおける身体とラケットの操縦法を見る(42) :スピンサービス 習得のコツ(上級編)* :再度、フェデラー選手のサーブを見る! ● 最近のテニス雑誌(スマッシュ(日本スポーツ企画出版社発行)2022年11月号18頁~19頁)に、サービスに関して、「シフィオンテク選手」をモデルにして、 “ ボールをインパクトするのは、ラケットヘッドを起こし切る前で […]
2022年11月16日 / 最終更新日時 : 2024年5月4日 fytsshin 異見あり テニスラケットの科学(504) :テニス書・テニス雑誌の解説に異見あり(42):サービスにおける身体とラケットの操縦法を見る(41) :スピンサービス 習得のコツ(上級編) ● 最近のテニス雑誌(マッシュ(日本スポーツ企画出版社発行)2022年11月号18頁~19頁)に、サービスに関して、「シフィオンテク選手」をモデルにして、以下のような解説がされていますが、「異見あり!」です。 “ ボール […]
2022年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年5月4日 fytsshin 備忘録 テニスラケットの科学(503) :(備忘録)テニスの科学 本日、2022年11月11日(金)、9時25分~10時55分、慶應義塾大学・湘南キャンパス・総合政策・環境情報学部の1年生~4年生(希望の大学院生を含む)に、今年度も、講義「スポーツエンジニアリング」のゲストスピーカーと […]
2022年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年5月4日 fytsshin 備忘録 テニスラケットの科学(502):(備忘録) Zoom講演「テニスの科学」(続き)目次(概要) ・2021年11月5日(金)、9時25分~10時55分、慶応大学・湘南キャンパス・総合政策・環境情報学部の1年生~4年生の学生さんに講義「スポーツエンジニアリング」のゲス […]
2022年11月8日 / 最終更新日時 : 2024年5月4日 fytsshin 備忘録 テニスラケットの科学(501):(備忘録) 2021年11月5日(金)、9時25分~10時55分、慶応大学・湘南キャンパス・総合政策・環境情報学部の1年生~4年生の学生さんに講義「スポーツエンジニアリング」のゲストスピーカーとして、「テニスの科学」というZoom講 […]
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月4日 fytsshin 備忘録 テニスラケットの科学(500): (備忘録) テンションとプレイのマッチング 1995年版(15): Part5 テンションの秘密を科学で探る 実験結果と実際のスウィングの印象の間で、ギャップはなぜ起こるのか ⑪ (10) 実験結果と印象とでギャップが起こる原因はさまざま “ テンションとボールの反発に関して、実験結果と実際のスウィングでの印象が異なる理由は何かというテーマであるが、従来の実験結果も本質をとらえていないようであるし […]
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月4日 fytsshin 備忘録 テニスラケットの科学(499):(備忘録) テンションとプレイのマッチング 1995年版(14): Part5 テンションの秘密を科学で探る 実験結果と実際のスウィングの印象の間で、 ギャップはなぜ起こるのか ➉ (9) オフセンター打撃では、緩く張った方が反発が良いのは、フレーム振動によるエネルギ・ロスが少ないから “ 衝突速度が15m/s(時速54キロ)以下では、ストリングス張力が小さい方が接触時間は長くなっており、ボールがや […]
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 fytsshin 備忘録 テニスラケットの科学(498) (備忘録) テンションとプレイのマッチング 1995年版(13): Part5 テンションの秘密を科学で探る 実験結果と実際のスウィングの印象の間で、 ギャップはなぜ 起こるのか ⑨ (8)テンションが違っても、センター打撃ではボールの変形やフレーム振動が変わらないので、反発も変わらない “ このようなストリングスの特性に基づいて、グリップ端から70 mm の位置を支えたラケットのストリング面中心にボ […]
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 fytsshin 備忘録 テニスラケットの科学(497) (備忘録) テンションとプレイのマッチング 1995年版(11): Part5 テンションの秘密を科学で探る 実験結果と実際のスウィングの印象の間で、 ギャップはなぜ 起こるのか ⑧ (7) 衝突速度の違いによって、テンションの影響に差が出る-その1 “ テンションと反発の関係を考える前に、ストリングスの硬さに関する基本を理解しておく必要がある。 図2は、インパクトによるストリングスの変形によって発 […]
2022年11月1日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 fytsshin 備忘録 テニスラケットの科学(496) (備忘録) テンションとプレイのマッチング 1995年版(10): Part5 テンションの秘密を科学で探る 実験結果と実際のスウィングの印象の間で、 ギャップはなぜ 起こるのか ⑦ (6) 実際のスウィングでは、ストリング以外の要素が加わって、反発に差が出てくる “ ここで、ヘッドを固定した場合、あるいは手でグリップを支えた場合と実際のスウィングの違いを考えておこう。 インパクトをわかりやすく言 […]