テニスラケットの科学(523) (備忘録)2020年12月18日投稿 テンションとプレイのマッチング 1995年版(14): Part5 テンションの秘密を科学で探る 実験結果と実際のスウィングの印象の間で、 ギャップはなぜ 起こるのか ➉ (9) オフセンター打撃では、緩く張った方が反発が良いのは、フレーム振動によるエネルギ・ロスが少ないから (注:追記) ・反発係数に影響するのは、ストリングの振動の大きさではなく、フレームの曲げ振動の大きさです。 ・傷害に関連する(手に伝わる有害な)振動は、ストリングの振動ではなく、フレームの曲げ振動です。
(備忘録) “ 衝突速度が15m/s(時速54キロ)以下では、ストリングス張力が小さい方が接触時間は長くなっており、ボールがやや長い時間で変形するから。エネルギー・ロスは小さくなるように思えるが、じつは、ボールとストリン […]