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テニスラケットの科学

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2021年10月8日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(220):スピンとストリング(18) : プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション :ボールとストリング面の反発係数(テンションの影響)の実測値例(2)

 ラケットヘッドを壁に固定して動かないようにして,ストリング面にボールをぶつけたときのボールの反発係数:縦軸は,「(ボールの跳ね返り速度)/(ボールの入射速度(衝突直前の速度)),横軸は「ボール入射速度」です.  縦軸の […]

2021年10月8日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(219):スピンとストリング(17) : プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション :各種ストリング素材のテンションと反発係数実測値の例 (52ポンドと62ポンドの比較)

 図は、各種ストリング素材について、(張り上がり)テンションと反発係数の関係を実測したものです。Rod Crossら(2010)の論文にあるデータの平均値を川副がグラフ化したものです。マシンから発射するボールの衝突角度は […]

2021年10月6日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(218):スピンとストリング(16) : プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション : ラケット面中心から大きく外れた位置でボールを打ったときのラケットの振動とテンション (45ポンドと55ポンドの比較例:シミュレーション)

 図1は、(張り上がり)ストリング・テンションが異なるラケットの先端打撃における応答振幅シミュレーションです。 (ラケットは、質量366g(ストリング含む)、全長685mm、重心位置はグリップ端から325mm、衝突速度3 […]

2021年10月6日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(217):スピンとストリング(15) : プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション : ボールが30m/秒(時速108キロ)で衝突したときのミッドサイズ・ラケット3種の振動と打点位置(参考までに)

 図1の左図は、ラケットの振動モードの例です。  ラケットは、インパクトの衝撃によって、固有の振動数と形(モード)の振動を発生します。そのうちのもっとも基本的なものが左のような形を見せる「2節曲げ振動」であり、衝突速度が […]

2021年10月6日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(216):スピンとストリング(14) : プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション : ラケット面の中心付近でボールを打ったときのグリップの加速度(力に比例)波形 (テンション35ポンドと60ポンドの比較例)

・上級プレイヤーが実際に面の中心でボールを打ったとき、ストリング・テンションにより、グリップ部に伝わる衝撃振動に差が見られるか調べたもの(フォアハンド・ストローク実測値、日本テニス研究会)。  (a)は35ポンド、(b) […]

2021年9月28日 / 最終更新日時 : 2021年10月5日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(215):スピンとストリング(13) : プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション :(張り上がり)テンションはラケットの反発性能にほとんど影響しない (反発性能のメカニズム、55ポンドと67ポンドの比較例)

・ラケットの反発性能については、誤解も多いので改めて説明させていただくとして(図1)、テンションの影響を調べた例が図2の左右のグラフです。  グリップ端から70 mmの位置で把持したデカラケ(110平方インチ)にボールが […]

2021年9月27日 / 最終更新日時 : 2021年10月5日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(214):スピンとストリング(12) : プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション :(張り上がり)テンションと接触時間の実測例とシミュレーション結果の比較

図1は、(張り上がり)テンションが55ポンドと75ポンドのラケットとボールの衝突において、衝突速度(ボールの速度とヘッド速度を足した速度)と接触時間(インパクト・タイム)を測定した例です。(*)  約10m/秒(時速36 […]

2021年9月26日 / 最終更新日時 : 2023年5月2日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(213)
:スピンとストリング(11)
: プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション
:ボールとラケットの衝突力とストリング面の変形量

・ 図1は、(張り上がり)テンションの違いによるストリング面の「復原力(復元力)」Fmax(接触時間の間の最大値)の差を、変形量(たわみ)との関係で調べたシミュレーション結果です。(テニスラケットの科学(208)参照) […]

2021年9月25日 / 最終更新日時 : 2025年5月2日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(212)
:スピンとストリング(10)
: プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション
:ボールとストリング面の荷重と変形量(たわみ量)の測定例

・ 上図のボールの荷重ー変形実験(a)、ボール・ストリング面の荷重ー変形実験(b)から下図のデータ(a)、データ(b)を得ることができます。  データ(b)とデータ(a)からストリング面の荷重ー変形特性を得ることができま […]

2021年9月20日 / 最終更新日時 : 2025年5月2日 fytsshin ストリングの性能

テニスラケットの科学(211)
:スピンとストリング (9)
: プロのストリンガーも誤解しているストリング・テンション
:実用範囲では「接触時間」に(張り上がり)「テンション」が影響しない理由

● 「テンションが低いほど接触時間は長い。テンションが高いほど接触時間は短い」という説(?)が一般的ですが、その原因は、1987年発行のHoward Brody(ハワード・ブロディ)著、「Tennis Science f […]

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